講師紹介
当塾代表挨拶
当塾は、長年の指導経験をもとに、最も効率的に、最も高確率で医学部に合格できるメソッドをすべて盛り込み設立した塾です。そのために、各教科、単なる受験のプロであるだけでなく、各教科を大学レベルで専門的に学んだ経験のある講師を採用しています。
講師自身の知識不足や、理解不足があると、表面的な理解だけを問う、典型問題ばかりを授業で扱い、生徒の学力がある一定以上、伸びなくなってしまいます。
当然のことながら、応用力は身につかず、近年、難化傾向のある医学部の入試問題に全く対応できません。
本質的な勉強のスタンスを変えない限り、何年浪人しても、医学部に合格できなくなってしまいます。
「急がば回れ」という言葉がありますが、当塾は、小手先のテクニックに走らず、本物の学力を養成することで、本番の問題の当たりはずれやに左右されない学力を身につけていきます。
巷には、多くの医学部専門予備校がありますが、立地・設備・宣伝に多くの費用がかけられるあまり、授業料が法外になることも少なくありません。
当塾も、個別指導、少人数の集団授業で指導を行っているため、大手予備校の大人数を抱える集団授業と比べると、もちろん割高にはなりますが、指導以外の費用は、徹底的に削減し、コストパフォーマンスを徹底的に追求しました。そのため、立地や設備という面で、他塾に引けをとることはあっても、指導力、授業満足度においては、どこの塾にも負けない自信があります。
アメリカの有名なことわざに、”Don’t judge a book by its cover. “というものがありますが、表面的なものではなく、中身で塾選びをしていただけるのあれば、当塾はきっとご満足いただけるはずです。
みなさん、第一志望合格に向けて、ぜひ一緒に頑張りましょう。
以下は、解答作成をネイティブ講師と行っている様子です。
代表者紹介（英語）田中貴紀
当センター代表。大学時代は、抗がん剤の研究を行っていたため、生命科学にも、造詣が深く、医学英語を最も得意とする。近年は、医療系の受験生を中心に指導を行う。講師歴10年以上。
取得資格：TOEIC990点（満点）、英検1級、国連英検特A級、英単語検定1級
当塾が誇る精鋭講師陣
青木 和貴（数学）
大学院では非線型偏微分方程式を研究をしておりました。特に分散型方程式の初期値問題に対する時間大域解の存在や解の漸近挙動に興味があり、得られた研究結果を学会や国際研究集会で講演した経験もあります。また、博士後期課程修了後も数学者の方々と共同で研究を続けております。
予備校の授業では「定理と公式は丸暗記ではなく証明や導出も含めた理解をしなければ数学の力は付かない」という考えのもと、生徒一人一人の理解が足りない部分を明確にし、基礎基本に戻って理解の抜けを無くすことを心がけております。
松丸 寛子（生物担当）
大学は法学部と理学部を卒業しており、それぞれ債権法、生態学、行動遺伝子学などを専門的に学びました。そのため理系、文系どちらに関しても受験経験と講師としての指導経験があります。
理学部～大学院では、大阪に住む都市型タヌキを研究したり、無人島でサルのデータをとったりと、フィールドワークに励む傍ら、趣味であるスノーボードのA級インストラクター資格を取得しました。
勉強でもスポーツでも、やりたいことはなんでも挑戦することを信条としています。
どんな教科どんな分野でも、前向きに楽しく取り組むことで、結果だけではなくその過程も今後の支えとなると感じています。
ポジティブな授業で受験生を応援します。
大塚 京輔（化学担当）
獣医師免許取得。自身の獣医師としての経験を元に、生理学・薬理学・免疫学・内分泌学等の話を盛り込み、医学部特有の問題にも対応できるような授業を行っております。また、指導においては個々の性格に合わせ、一人一人の長所を引き上げることを一番に心がけております。要領の良し悪しは、先天的なものではなく、教える側が頭の使い方を教え理解させれば身につくものだと思っております。特に化学は定義を確実に捉えることができれば、全ての受験生が得点源にできるシンプルな科目ですので、量より質に重きを置いた指導を徹底しております。
特に化学嫌いな受験生の方は、一度、体験授業を受講されてください。
宮崎 博己（小論文）
大学では歴史学を、大学院では思想史を専攻。歴史学では日本原始・古代史、思想史では鎌倉仏教を研究しました。現在、大学では生命倫理学(医療倫理学)、科学論、形式論理学の講座を担当しています。
予備校講師としては、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部及び看護学部の小論文、面接、志望理由書等の指導を長年担当してきました。また、大学編入・大学院入試の指導も担当しています。さらに、社会科の教員免許も取得しているので、日本史・世界史・地理・現社・倫政の指導も担当。加えて、論理的思考が要求される現代文も担当。
指導方針は、「知識・探究・伝達」です。例えば、小論文の指導では、まず知識・情報の提供から始め、それを基礎として論理的な思索で深めていき、かつわかりやすく伝える講義をモットーにしています。また、スポーツで体を鍛えることを大切にしており、その迫力ある講義は、大学でも予備校でも定評があります。
主な著書は、『「疑問」から始める小論文・作文』(2017年エール出版社刊)です。なお、ブログは実名で出しており、『続編「疑問」から始める小論文・作文』です。毎日更新していますので、よかったらご覧ください。