合格

合格者の声

当塾では今年度、4期目の卒業生を送り出しました。その中でホームページへの掲載を同意いただいた一部の方のコメントを掲載しております。

近畿大学(医学部医学科)合格 芝元彰志さん

私はこの予備校に入って、最初は英語だけを受けていたのですが、途中から化学も受け始めました。この予備校で良かったこと、特に2つ書かせていただきます。

まず、指導面において充実していたことです。英語において、文法事項が怪しかったので、徹底的に鍛えて頂きました。また、早期の段階から過去問やそれに付随する問題等を解くことで、受験での特徴や時間のかけ方などを把握することができ、受験校に焦点を当てて効率よく学習することができました。化学において、大塚先生の個性的な語呂合わせなどで覚えたりすることで、試験等で思い出すことができました。特に無機化学は色等は語呂で覚え、反応式に関しては、酸塩基と酸化還元の定義などの仕組みをしっかりおさえることで作れるようになって覚える量を減らせました。大塚先生の授業を受け始めるまでは、化学の勉強をやっつけでしていたのですが、大塚先生の授業や人柄のおかげで化学が自分の中ではできるようになりました。

次に、生徒と教師の距離が近いことです。先生たちはとてもフレンドリーで、勉強面のみならず、普段の生活のことにも気をつけてくださるので、安心して勉学に励むことができました。入試時期において、当日の夜には電話がかかってきて、できなければいけない問題やできなくても良い問題を明示していただけたことにより、次の試験において活かせるものになりました。また前期試験において、1次試験に受かったけれど、2次試験をなかなか通過することができなかったので、精神的にも追い詰められていました。そのような中、大塚先生に発破をかけられて後期試験に挑むことになりました。もし発破をかけられていなければ今このように合格体験記を書けていなかったと思います。自分も後期試験で2次試験の合格通知を頂けるとは思っていませんでした。田中先生や大塚先生はこちらが合格した時も自分のことのように喜んでいました。これほど生徒思いな予備校はないと思います。

以上、メディカルブレイクスルーは学力の向上は言うまでもなく、受験当日まで安心感を与えてもらえる予備校だと思います。約1年間お世話になりました。ありがとうございました。

合格者インタビュー

自治医科大学(医学部医学科)合格 山下知希さん インタビュー

合格できましたー!!
私は今年大学に合格するまで、今まで高校、大学受験において、第一志望に合格したことはありませんでした。世の中には、たとえ、模試の成績が良くても、心の中にある不安、例えば、苦手科目ができるのかという考えがあるせいか、本番は失敗してしまう人もいると思います。特に医療系や難関大学を受けるひとには、当てはまると思います。私は、昔から数学で勝負し、英語は不安定ながらもがんばり、理科は大体安定のような形で受験に勝負し、負けました。正直な所、頭の良い学校に行く人間は、勉強の才能があるものだと考えていました。しかし、実際のところはそのような天才も一部いますが、ほとんどの人が努力をいっぱいして、受かっています。そこで、私は努力しなければ、何も始まらないし、始めなきゃ、何も変わらないと思い、まず最初に、受かるために必要なのは、苦手な英語を強化し、他の教科の土台を強くし、安定させることだと思いました。そして、調べる内に、出会ったのが、この英語塾でした。私は、大手予備校にも一緒に通っていたんですが、一方でこの英語塾にも通っていました。もちろん、大手予備校では、全体に向かって、多くの指導をしてくれますが、それが個人に必ず合うかというと別だと思います。勉強の仕方がわからず、なんとなくですると、成績はある程度上がれど、限界があると思います。(浪人した経験から)それを解決するのが、先生の存在だと思います。そこで、私は、個別指導もある当塾に同時に通い、先生に自分に何が足りず、必要なのかといったこれからの学習計画や、志望校を決めなどをサポートしてもらいました。実際に私が行く自治医科大学も進められたものです。

ここからは具体的に英語塾でどういうことをしたかを書かせてもらいます。英語の中にも、和訳や自由英作、長文といった多くのカテゴリーがあると思います。特に、和訳、英訳、自由英作文は、自分の書いたものの添削を、嫌っていうほどしてもらいました。自分の間違いや知らなかったこと、そしてどう書けばさらに伸びるのかといったことをしっかりと丁寧に教えてもらい、学んでいきました。個人的には自由英作文というのは、現役の時もですが、予備校でもあまり習わない範囲でもあり、ないがしろにしやすい範囲でもあると思います。しかし、割り当てられる点数は高い。逆にいえば、そこをきっちり補うことで差がつけられることが多いので、120字、150字ぐらいの添削を繰り返し、自分の悪い部分を改善していきました。英作文系をのばすには、添削は必要不可欠のように感じます。

次に長文について書きたい思います。自分は長文を読むのが非常に苦手だったのですが、私は気が付くと、英文を読んでも、読み終えるころには、前の内容をうろ覚えで、問題を解こうとしても、あまり解けないことがありました。その原因は、1つ1つの文の意味が理解できてないのか、または文と文、段落と段落との前後の流れを理解していないからだと思います。これを改善するために、塾が出してくれる課題を地道にやっていきました。それをやってきたことで、土台を築き、模試など高得点を徐々にだせるようになり、いつの間にか、自分の武器として英語に取り組むことができました。

次に、リスニングについて触れたいと思います。センター試験や大学共通テストのリスニングでは、一語一語聞き分けることも、流れる文の内容も最初は理解できませんでした。しかし、英語の音の基礎、正しいリスニングの勉強法を学び、トレーニングを重ねるうちに、激的にリスニングは向上していきました。
別の観点からでも当塾は良い点があると思います。それは精神面的に支えてくれる所です。個別になると、先生や受付の方々と話す機会も多く、友達もでき、人と話せるような環境を持てるので、勉強のモチベーションを保つには、当塾はもってこいだと思います。個別も集団の授業も多くやっているので、勉強面、生活面、精神面が充実するのではないかと思います。

最後になりますが、努力は必ず実るかは正直わからないです。実る人もいれば、実らない人もいると思います。周りのライバルは基本的に勉強を積み上げています。その人に勝つためには、その人よりまさる何か、例えば勉強の質を上げるといったことが必要になると思います。そこで、成績を効率よく上げるために、自分でどうすべきかを考え、常に、どんな勉強するにしても、目的意識をもちながら、取り組むことが必要です。みなさんの合格のために、当塾を利用し、勉強してみてはいかがですか?

この大学受験を突破して、夢への一歩を踏み出すために、英語塾に入り、諦めずに自分と、先生たちを信じて頑張ってください!!

出口 楓さん 神戸薬科大学(薬学部) 合格

出口楓

私は中学生の頃から英語の成績が悪く、英語が苦手でした。特に長文は全く読めなくて、内容をしっかり理解できたことはほとんどありませんでした。
集団授業が苦手な私にとってこの塾は合っていました。
質問しやすく、授業中にわからないことがあったらすぐに聞けました。この塾に通う前から映像授業の予備校に通っていましたが、何を勉強したらいいか分かりませんでした。でも田中先生の的確な指導で自分に何が足りないのかがわかり、出された課題を毎日やるにつれて少しずつ英文の意味がわかるようになりました。この塾に来る前は、自分は英語を勉強しても成績はあがらないと思っていたので英語の勉強は3日に1回ぐらいしか勉強していませんでした。でも英語は少しでもいいから毎日勉強するのが大切だとわかりました。私は10月からこの塾に通い始めたので入試まで短い期間でしたが、丁寧に教えてもらいました。最後の模試でE判定だった大学にも合格することができました。
この塾に入っていなかったらどこの大学にも合格できなかったと思います。先生方と事務の方には本当に感謝しています!どんなに模試の結果が悪くても、最後まで諦めず頑張ることが大切だと実感しました。皆さんも諦めずに頑張ってください!

酪農学園大学獣医学科獣医学類 合格/麻布大学獣医学部獣医学科 森 柾貴くん

森 柾貴

私は、現役生の時、英語、数学、生物、全てにおいて、獣医学部のレベルに到達できていませんでした。そのため、浪人後は、まず英語の基礎から見直したいと思い、当塾に入塾しました。

当塾では、夏まで英語の基礎固めをしたことで、秋に始まる模試へ万全の状態に持っていくことが出来ました。その結果、秋の模試では、英語、数学、生物で目標だった偏差値60を超えることができ、酪農学園大学でA判定を取ることが出来ました。

しかし、秋から冬にかけて、長く続く受験勉強への疲れが出始め、ちょっとした油断もあったことから、成績の低下に苦しみました。けれども、周りの先生方の励ましもあって、辛い受験生活を耐えることができ、試験本番で無事、合格を勝ち取ることができました。

本当に、この合格は奇跡だと思いますし、各教科を教えてくださった先生方や事務の方には、いくら感謝してもしきれません。

私が、この受験生活を終えて学んだことは、「気持ちを切らさずに、頑張り続けると最後は報われる」ということです。

これから獣医学部を目指す人は、とにかく気持ちを切らさずに頑張ってください。必ず報われます。心から応援しています。

Mくん 東北医科薬科大学(医学部医学科) 合格

この塾に入って、最初は英語のみを受けていて、成績が上がったために他の科目も受けていました。そのために、他の科目は成績に反映されるのに時間がかかりましたが、何とか合格にたどり着くことができました。英語は授業の最初に、単語、熟語、文法の小テストを行います。そこでの結果には、細心の注意を払った方が良いです。何故なら、ここで出るものは入試で出るということが多々ありました。そこそこ難易度も高いので、間違った所はきっちり復習することが合否に直結したと思います。

テストの後に長文を解きます。これに対応できるようになれば、入試の問題は苦になりません。最後に、和文英訳、自由英作文の復習をするという流れです。次に数学ですが、私は数学の難しい問題を解く必要があると思っていたのですが、担当の先生からは、とにかく定義を徹底して、基礎、典型標準問題に反射的に手が動くようにしなさいと言われて、その通りにしていたら、成績も上がりました。

理科を取り始めたのは、秋口頃なので、とにかく苦手な所を埋めることを意識して勉強していましたが、その短い期間の中でも先生方に細かい指示を頂き、理科で合格点まで引き上げてもらいました。私は以前には、大手予備校に通っていましたが、自分のレベルに合わない授業を受けてしまい、あまり成績に直結することはありませんでした。そのため、個別塾に入り、細かなスケジュールを組んでもらい、理解できるまで教えてもらいました。

私のように、集団授業があわないと思った方は、一度、当塾に足を運んではどうかと思います。

Sくん 徳島大学医学部医学科 合格

センター英語(筆記)得点

現役時64/200
合格時195/200

その他の主な合格校

防衛医科大学校(医)/ 産業医科大学(医)/ 川崎医科大学(医)/ 金沢医科大学(医)/兵庫医科大学(医)(一般入試A、一般入試B)/近畿大学(医)/関西医科大学(医)/武庫川女子大学(薬)/ 同志社女子大学(薬)/ 摂南大学(薬)/ 岡山理科大学(獣医)/ 酪農学園大学(獣医)

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